< 卒業研究論文 Graduation theses >


早稲田大学 人間科学部 / School of Human Sciences, Waseda University

FY2023(井上は特別研究期間/卒研ゼミ担当:石橋弘之、専門ゼミ担当:藤原江美子)

・鈴木玲穏『非営利組織による環境教育活動の現状と課題:NPO 法人国際自然大学校の事例』(9月卒業)

・青木峻『振興公社の企業戦略とコロナ禍の取り組み-長野県小布施町、小布施屋振興公社を対象として』

・小澤愼太郎『ダム建設における環境の変化と地域住民の思いの変遷-秩父荒川水系ダムの事例から』

・呉佳璐『地域価値の創造による持続的なまちづくり―長野県原村の滞在型観光を事例として』

・小林朋生『廃止寸前にまで陥った地方鉄道の存続要因の分析-茨城県ひたちなか海浜鉄道を事例として』

・篠部武樹『「聖地」外でのアニメツーリズムを活用した地域活性化-神奈川県相模原市を事例として』

・田村佳典『里地里山におけるエコツアーの収益性向上に向けた現状と課題-埼玉県飯能市のエコツアー実施団体・ガイドの属性と参画意識に着目して』

・長新一郎『多主体協働によるまちづくり活動-東京都世田谷区下北沢地域を事例として』

・平塚拓海『SNSを活用した地域活性化-神奈川県葉山町のInstagramの活用を事例として』

・森澤祐斗『外部人材と地域とのミスマッチ解消におけるアクター間の働きかけー埼玉県小鹿野町の地域おこし協力隊事業を事例として』 

 

FY2022

・中村まな美『人と野生動物の共存可能性と課題-知床半島ルシャ地区を事例として』

・山﨑虹輝『スノーリゾート地域におけるグリーンシーズンの現状と今後の展望-長野県白馬村を事例として』

・長岡恭平『6次産業化による地域活性化の要因-宮城県大崎市デリシャスファームを事例として』

・青木佑太良『馬資源を活用した地域振興の現状と課題-北海道日高地方を事例として』

・椿康太郎『空き家問題解決を通した地域振興-広島県尾道市の事例より』

・坂本正和『使用済み紙おむつリサイクルの現状と今後の課題ー鳥取県伯耆町の導入事例からの教訓』(eスクール)

 

FY2021

・松林悠依『現代社会におけるエコビレッジの意義と課題

       -三重県鈴鹿市アズワン鈴鹿コミュニティと熊本県宇城市の三角エコビレッジサイハテ村を事例として』

・山田慶太『岐阜市中心市街地におけるまちづくりの現状と課題』

・弓田耕大『地方移住者と地域コミュニティとの接合要件-山梨県早川町の事例より』

・吉澤竜也『レジ袋有料化による現状と今後の課題』

・渡邊涼未『アニメ聖地巡礼による地域活性化の現状と今後の展望-静岡県沼津市を事例として』

 

FY2020

・古野琢馬『地域活性化につながる交流型サードプレイスの要素分析』

・安東昂志『地域振興運動の現状と今後の課題-大分県を事例として』

・設樂政博『世界文化遺産を軸とした地域活性化の可能性-富岡製糸場を事例として』

・森井俊太『名古屋市におけるスポーツ産業による地域活性化の可能性-横浜市を比較対照として』

・塚本賢矢『東京都の国際都市化における渋谷区の役割』

・湯浅周大『未耕作農地の活用可能性の検討-千葉市を事例として』

・池山裕『大阪市の路上喫煙の現状と課題』

 

FY2019

・櫻井優太『エコツーリズムにおけるガイド認定制度の課題とライセンス制度導入の必要性』

・伊藤嘉一『東京都の路上喫煙への取り組み-千代田区の事例をもとに』

・岡本圭田『自治体によるSDGsの取り組みー静岡市の事例をもとに』

・梶原佑斗『魅力度ランキング最下位茨城県の現状と課題』

・曽野りさ子『中山間地域移住者の持つ移住の価値観ー山梨県早川町の事例より』

・鈴木麟太郎『スポーツが関わる商店街再生の可能性ー上井草商店街を事例に』

・⽶⽥圭佑『原発とともに生きる町と反対運動のあり方』

・和泉拓馬『豊島区の空き家問題とその対策』

・中島一樹『6 次産業化の課題と可能性ー千葉県の事例をもとに』

 

FY2018

・小島榛菜『名古屋市の魅⼒度向上へ向けた課題』

・高橋昌樹『自然保護活動による地域活性化の現状と課題—山梨県南アルプスユネスコエコパークを例として』

・角田一樹『国立公園の協働管理における住民参画の現状と課題

            —ボルネオ島におけるインドネシアとマレーシアの国立公園を事例として』

・西村幹子『過疎地域に残る祭りの存続要因—富山県南砺市を事例として』

・式町光瑠『都市農業の現状と課題—東京都八王子市と立川市を事例として』

・新竹哲明『京都市における空き家活用の現状と課題』

・田中実里『ヘルスツーリズムを用いた地域活性化に向けた多様なアクターの役割

            -兵庫県多可町における健康ウォーキングを事例に』(eスクール)

 

FY2017

・五味朋音『神戸市の地域コミュニティからみるまちづくりの特性』

・佐藤拓海『愛着意識がもたらした歴史的環境保護と地域活性化』

・中川修吉『世界遺産登録による住民の受苦への対応−白川郷を事例に−』

・林田卓丸『自然再生事業による上西郷川の地域資源化』

・古庄純基『千葉県流山市「グリーンチェーン戦略」の現状と課題』

・宮崎圭輔『再生可能エネルギー導入に向けた合意形成−熊本県阿蘇郡小国町わいた発電所を事例に−』

・山本麟太郎『群馬県みなかみ町におけるエコツーリズムの成功要因』

・若林聖彩『金澤町家利活用の現状と課題』

・加藤真由『石川県奥能登地域活性化の諸要因−のと里山空港を活かして−』

 

FY2016

・青木俊樹『道の駅が果たす地域振興拠点機能 -栃木県「道の駅もてぎ」を事例として』

・伊藤 謙悟『茨城県大洗町の町づくりにおけるアニメの位置付け -『ガールズ&パンツァー』に関して』

 


東京大学 農学部 国際開発農学専修 / Faculty of Agriculture, The University of Tokyo

FY2015

・ 山崎創史『国立公園保全へのインセンティブと住民組織 

  —スリランカ・ブンダラ国立公園の事例より』

 

FY2014

・ 中野広基『農村地帯における移住者間のつながりの創出  

  —千葉県鴨川の安房マネーを事例として』

・ 中川ゆりや『インドネシア・ランプン州ウェイ・カンバス国立公園地域での

  ゾウ被害継続の要因  —被害対策の実態とゾウへの認識に着目して』

 

FY2013

・ 津上裕『琴古流尺八における学びと伝承:

  フィールドワークに基づく学習者の一人称的視点からの事例研究』

 

FY2012

・ 倉本潤季『生きるためのホームレス生活継続という逆説:

  宇宙一の男のライフ・ヒストリー』

 

FY2011

・ 坂口駿『結婚移住女性にみる「家」意識の現状』

・ 前田尚大『千葉県山武地方における裏山が果たす役割』

 

FY2010年度

・ 上野瑛『幸せとはなにか:柳野集落にて考える』

 

FY2009年度

・ 伊藤勝吾『過疎山林に暮らす高齢者仲良しグループによる自発的な協働農作業 

  ー長野県木曾郡王滝村下条・上条地区、四婆の事例から』

 

FY2006年度

・ 秋元亮二『パームオイル産業が抱える問題の解決に向けたRSPOの取り組みに対する評価』

・ 菊池明里紗『ボラバイトに参加する若者たち:日本における農業体験事業の一形態』

 

FY2005

・ 指田友宏『ラオス・サバナケット県の出稼ぎ要因分析からみる村落開発政策のあり方:

  ウツムポン郡8か村とカンタブリ郡縫製工場を事例として』