写真:所沢キャンパス

2021年度の人員: 26名


研究員・大学院ゼミ参加者等


<教員・研究員等> 6名

・佐々木俊介(平山郁夫記念ボランティアセンター・講師)

 研究テーマ:「ダンプサイト・ウェイスト・ピッカーの生活とリサイクル」(アジア)「伝統的な知恵」と「近代的な知識」を活かした縮災社会の制度設計」(日本)

・石橋弘之(人間科学学術院・助教)

 研究テーマ:「自己探求と社会実践の現場学ー所沢・狭山丘陵・武蔵野台地のフィールドから」

・岩原紘伊(日本学術振興会PD)

 研究テーマ:「現代バリにおける市民社会の形成過程に関する人類学的研究:環境意識に着目して」

・有田ゆり子(人総研・招聘研究員)

 研究テーマ:「非木材森林産物を用いた森林保全や貧困削減等の援助施策の有効性の検証ー開発学と林学のトレンドとの関係性に着目して」

・藤原江美子(人総研・招聘研究員)

 研究テーマ:「東南アジア地域社会の開発とリーダーシップームダン人の身分制社会に見る動態」

・横内智則(人総研・招聘研究員、eスクール教育コーチ)

 研究テーマ:「サブサハラ・アフリカ稲作開発における高収量品種普及戦略の検討」

<博士課程学生> 2名

・佐野洋輔

 研究テーマ:「ボルネオ島内陸部における商業的狩猟採集を基盤とした地域発展の可能性―インドネシアのプナン人社会の事例から」

・髙橋沙織

 研究テーマ:「コミュニティ・ツーリズムによる地域住民の生計変化:ブラジル北東部海外地域を事例として」

<修士課程学生> 4名

・角田一樹(2年生)

 研究テーマ:「ボルネオ島焼畑先住民社会における自然資源管理の変容」

・田中実里(2年生)

 研究テーマ:「養蜂業の現状と持続可能性:沖縄県の養蜂家を事例に」

・小林夏子(森林環境科学研究室/2年生)

 研究テーマ:「森林資源利用管理制度の変容と持続的管理に向けた課題 - ラオス中部農山村を事例として」

・下川知恵(1年生)

 研究テーマ:「定住プナン社会の慣習的地域資源利用」


学部学生

<4年生> 5名

 松林悠依、山田慶太、弓田耕大、吉澤竜也、渡邊涼未

<3年生> 7名

 中村まな美、平塚拓海、山﨑虹輝、鈴木玲穏、長岡恭平、青木佑太良、椿康太郎

<eスクール> 1名

 坂本正和

The number of researchers and students (FY2021): 26


Researchers / Graduate students


 - Teachers and Adjunct Researchers, etc.: 6

      SASAKI Shunsuke (Assistant Professor, Waseda Univ.),

      ISHIBASHI Hiroyuki  (Assistant Professor, Waseda Univ.),

      IWAHARA Hiroi (JSPS Post Doctoral Fellow),

      ARITA Yuriko  (Adjunct Researcher),

      FUJIWARA Emiko  (Adjunct Researcher),

      YOKOUCHI Tomonori (Adjunct Researcher/ Teacher, e-school)

- Doctor course: 2

      SANO Yosuke, TAKAHASHI Saori 

- Master course: 4

      TSUNODA Kazuki, TANAKA Minori,

      KOBAYASHI Natsuko (M1, Hiratsuka Lab),  SHIMOKAWA Chie


Undergraduate

- Senior: 5

   MATSUBAYASHI Yuui, YAMADA Keita, YUMITA Kota,

      YOSHIZAWA Ryuya, WATANABE Suzumi    

 - Junior: 7

      NAKAMURA Manami, HIRATSUKA Takumi, YAMASAKI Koki, SUZUKI Reon,

      NAGAOKA Kyohei, AOKI Yutaro, TSUBAKI Kotaro

- e-school: 1

      SAKAMOTO Masakazu 

       


今年度のゼミ・オリエンテーションでの集合写真:学部と大学院(2021.4.8)

The first seminar for the students of undergraduate and graduate schools in this fiscal year.


井上ゼミの年間行事

Annual Events

5月22日─農業実習:田んぼアートの田植え作業など。協力:NPO法人古瀬の自然と文化を守る会(茨城県つくばみらい市)。

 

7月─暑気払い:春学期ゼミ打ち上げの懇親会。

10月3日─農業実習(日帰り):5月に植えた田んぼの稲刈り,新米炊き出しなど。

10月23日─まこカフェ 2021(井上ゼミ関係者の集い:講演会+懇親会:オンライン開催)。

10月30日-11月1日─山村合宿(2泊3日):空き家の整備作業など。協力:NPO法人日本上流文化圏研究所および早川南小学校(山梨県早川町)。

11月─環境社会学ゼミ首都圏インカレ報告会:参加大学の卒業研究中間発表と質疑応答(オンライン開催)

12月─忘年会。

2月始め卒研発表会:歴史人類学研究室(里見龍樹先生)と合同で開催。

2月始め─送別会。


楽しく! 厳しく! 温かく!

Try enjoyably, study intensely, and act warm-heartedly!

 私は常に学生の良きファシリテーター(側面支援者)でありたいと思っている。すべての研究には独創性・個性があるから面白い。したがって、論文指導においては学生のやりたいこと、あるいは個性を伸ばすために、いかに効果的なアドバイスを与えることができるかがポイ ントとなる。画一化、あるいはマニュアル化された教育はそぐわない。 そして、なるべく学生と一緒にフィールドへ行きたい。現場での行動 や議論は何よりもまして有効な教育だと思っている。

 井上ゼミのモットーは、「楽しく、厳しく、温かく」である。まず、 学生には努力・挑戦を楽しんでもらいたい。私はゼミをはじめとする大学生活を学生が楽しめるような環境を整えたい。次に、学生には自らを律しつつ研究に真剣に取り組んで欲しい。私は学生に対して学問的に厳しいコメントを心がけたい。最後に、学生には傲慢にならずに正義感を持って温かい心で人と接して欲しい。私自身は、学生が最後に泣きついてこれるような温かい駆け込み寺でありたい。


最近出版した書籍3冊

The latest three books


Raza Ullah, Shubhechchha Sharma, Makoto Inoue, Sobia Asghar, Ganesh Shivakoti (eds), 2021. Natural Resource Governance in Asia: From Collective Action to Resilience Thinking. Elsevier, 443pp.

 

 


山本信人(監修)/井上真(編著), 2017.

『東南アジア地域研究入門:()環境』,

慶應義塾大学出版会, 345

 

 


Pulhin J.M., Inoue M., Shaw R. (eds), 2021. Climate Change, Disaster Risks, and Human Security: Asian Experience and Perspectives. Springer, Singapore.  450pp.